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シーズン最終戦に向けて松山英樹は勢いをつけられるか 副賞のホイールローダは誰の手に?【今週の主要大会】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
松山英樹、最終戦に向けて上昇気流に乗りたい(写真は全英オープン)(撮影:GettyImages)
米国男子ツアーは1800万ドル(約24億円)のボーナスをかけた、プレーオフシリーズ2戦目が開幕。国内女子ツアーでは、副賞にも注目が集まる。
■米国男子「BMW選手権」(18〜21日、米デラウェア州・ウィルミントンCC、賞金総額1150万ドル=約15億4300万円)
最終戦優勝者に1800万ドル(約24億円)のボーナスが付与されるプレーオフシリーズの第2戦目。第1戦からフィールドはさらに狭まり、フェデックスカップ・ポイントランキング上位70人しか出場できず、より強力なフィールドとなっている。
昨年大会はパトリック・キャントレー(米国)がブライソン・デシャンボー(米国)との6ホールに渡るプレーオフを制して優勝。“年間王者”のタイトル獲得へ勢いをつけた。
首痛によりプレーオフ第1戦を欠場した松山英樹は、今大会に出場予定。体調も心配されるが、すでに当確している9年連続出場となる最終戦に向けて、弾みをつけたいところ。今季全英オープン覇者で、LIVゴルフ移籍も噂されているキャメロン・スミス(オーストラリア)は股関節の違和感で欠場を発表している。
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