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渋野日向子は『66』で優勝争いへ 強風のなか6バーディ「風があったほうが得意なのかな(笑)」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 A・ブハイ -14 2 渋野日向子 -9 チョン・インジ
-9 4 朴仁妃 -7 M・サグストロム -7 6 S・キリアコウ -5 M・リー -5 山下美夢有 -5 9 パク・ソンヒョン -4 A・ティティクル -4 順位の続きを見る
渋野日向子は笑顔の一日を過ごした さあ優勝争いへ!(撮影:福田文平)
<AIG女子オープン 3日目◇6日◇ミュアフィールド(スコットランド)◇6680ヤード・パー71>
2日目に「73」とスコアを落とし、首位から陥落した渋野日向子だったが、ムービングデーに6バーディ・1ボギーの「66」をマーク。ホールアウト時点で首位と5打差の2位で、優勝を争う一人になった。
3日目を終えた直後の渋野日向子のインタビュー動画が現地から届きました!
「きょうは風との戦いになると思っていた。出だしからショットの距離を合わせられたので、大丈夫かなと。ただここまでいいスコアで回れるとは思わなかったのでよかった」。数字以上にショット、パットの内容はバツグン。ラウンド中には笑顔がこぼれるシーンも目立った。
3番で1メートルのベタピンにつけるなど、この日はショットのキレが戻った。1つ伸ばして迎えた後半では、さらにそこが輝きを増す。10番でも1メートル、さらに11番も2.5メートルを沈めての連続バーディ。14番も1ピン以内を沈め、さらに2オンに成功した17番では楽々のバーディと、グングンスコアを伸ばしていった。
「これだけ風が吹いているとそのことしか考えられない分よかった。昨日のほうが風はなかった。風があったほうが得意なのかなと思っちゃうくらい(笑)。自信をもって最後まで振りきれたのがよかった」。3メートルのパーパットが残った15番などピンチもあったが、そこはパターで乗り切った。
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