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西郷真央はグリーン上に苦しみ予選落ち「とことんカップに蹴られていた」【日本勢コメント集】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 チョン・インジ -8 2 A・ブハイ -7 M・サグストロム -7 4 朴仁妃 -6 5 H・グリーン -5 山下美夢有 -5 7 S・キリアコウ -4 M・リー -4 C・ビュティエ -4 渋野日向子 -4 順位の続きを見る

西郷真央のパットはカップに嫌われ続けた

西郷真央のパットはカップに嫌われ続けた(撮影:福田文平)

AIG女子オープン 2日目◇5日◇ミュアフィールド(スコットランド)◇6680ヤード・パー71>

初日を1オーバー・72位タイで終え、2日目に巻き返しを図った西郷真央だったが、最終18番でボギーを叩くなど、2バーディ・6ボギーとスコアを落としてトータル5オーバー・83位タイ。カットラインに2打届かず予選落ちとなった。

予選ラウンド終了直後、渋野日向子のインタビューが届きました!【動画】

2週前にフランスで行われたメジャー「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」では最終日に9つのバーディを沈めて、3位タイに入った西郷だったが、このスコットランドでは、グリーン上に苦しみ31パット。「バーディチャンスにはついているのに、それがとことんカップに蹴られていた。思ったところには打てているし、本当に1つ違えば入ってというのが、なかなか最後まで決まらなかった」と唇を噛む。

グリーン上での苦戦の理由はリンクスの強風にある。「アドレスやストロークに問題はなく、転がってから風の影響でちょっと逆に伸びてしまったりとか、上りでも駆け上がってしまったりとか、そういうのはあったかなと思います」と振り返った。

17番をバーディとして、トータル4オーバーで迎えた「最低でもパーセーブしなければならない」最終18番パー4。ティショットでは、入ればボギーを覚悟しなければならないバンカーを避けたものの、ボールはラフへ。「あんまりライも良くなくて、ピンを狙える状況ではなかった」と最後はボギーとしてしまった。ホールアウト時点では後続の結果によって通る可能性もあったが、結局予選落ちとなった

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