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「これ以上落とせないけど、伸ばせばトップ10」畑岡奈紗が語る“一打の重み” | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 渋野日向子 -6 2 J・コルダ -5 3 G・ロペス -4 L・ダンカン -4 5 J・エワート -3 M・リー -3 C・ビュティエ -3 チョン・インジ -3 M・スターク -3 10 C・ヘジン -2 順位の続きを見る
1打でまさに天国と地獄(撮影:福田文平)
<AIG女子オープン 初日◇4日◇ミュアフィールド(スコットランド)◇6680ヤード・パー71>
悲願のメジャー獲りへ挑む畑岡奈紗は4つのバーディを奪いながらも2つのボギーと1つのダブルボギーで帳消しに。イーブンパーの26位タイで初日を終えた。
「バンカーにつかまってしまいましたね」と畑岡。ダボとした14番も「横風にやられた。思ったところに打てたけれど、風に乗ってしまって最後に入ってしまった感じでした」と風とポットバンカーという全英らしいワナにつかまってしまったかたちだ。
それでも首位・渋野日向子とは6打差とそこまで離れていない。だからこそ感じるのが一打の重みだ。
「数字だけみると1打の差で20位以上変わってくる。1オーバーで居るときはカットラインも気にする位置。これ以上落とせないという感じだったけど、1つ伸ばすだけで変わる。逆に自分も2、3つ伸ばしていけたらトップ10に入っていける」
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