石川遼はパットが決まらず13位後退　メジャーの“難セッティング”に「やりがいがあって楽しい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 安本大祐 -7 出水田大二郎 -7 嘉数光倫 -7 堀川未来夢 -7 5 吉田泰基 -6 6 長澤奨 -5 大岩龍一 -5 久常涼 -5 大西魁斗 -5 10 市原弘大 -4 順位の続きを見る

石川遼は13位に後退 決勝ラウンドではグリーンに対応したい（撮影：岩本芳弘）

＜日本プロゴルフ選手権 2日目◇5日◇グランフィールズカントリークラブ （静岡県）◇7219ヤード・パー71＞

「日本プロ」の第2ラウンドが行われ、4アンダー・7位タイから出た石川遼は、1バーディ・2ボギーの「72」。トータル3アンダー・13位タイに後退して予選ラウンドを終えた。

いきなりE.T.【写真】

1番パー5でバンカーからの3打目を50センチに寄せて幸先よくバーディ。しかし、その後はなかなかバーディを奪えない。5番パー5では、グリーン奥からの4打目のアプローチを1メートルショートし、それを外してボギー。後半に入っても12番パー4でボギーとしてスコアを落とした。

「内容は引き続き悪くない。日によって多少流れが難しくなったりとかはありますが、全体的には悪くない感じですかね」と一日を振り返った。

ショットのミスもあったが「ずっと同じ感じでやれていて自分としてはよかった」。この日苦労したのはグリーン上だ。沈めたバーディパットはほぼ“OK”の距離。それ以外は2〜3メートルをはじめ、決められそうなバーディパットが一つも入らなかった。