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西村優菜はギリギリでクラブが到着も… 118位タイの出遅れに「必死にボギーという感じ」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 渋野日向子 -6 2 J・コルダ -5 3 G・ロペス -4 L・ダンカン -4 5 J・エワート -3 M・リー -3 C・ビュティエ -3 チョン・インジ -3 M・スターク -3 10 C・ヘジン -2 順位の続きを見る

クラブが届いたのは良かったが…

クラブが届いたのは良かったが…(撮影:福田文平)

AIG女子オープン 初日◇4日◇ミュアフィールド(スコットランド)◇6680ヤード・パー71>

2週前の「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」終了後にパリに飛んだ際にキャディバッグがロストしていた西村優菜。慣れ親しんだものではないクラブでの調整を強いられたが、初日のスタート12時間前スコットランドのエジンバラ空港にクラブが到着。何とかティオフには間に合った。

琴音、萌寧、優菜の貴重な3ショット

だが、そんなトラブルも相まってか苦しいゴルフに。2つのバーディを奪いながらも3連続ボギーにダボ3つで6オーバーの118位タイ。「ティショットが荒れてしまって難しい状況が多かった。本当に必死にボギーという感じでした」と精密機械らしくない18ホールとなってしまった。

出遅れるかたちとなったが、懸念材料はなくなった。「しっかり頑張らないといけないので、ベストをつくせるようにしたい」。2日目は風が強くない早いスタート。序盤からチャージをかけていきたい。

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