2週連続優勝のトニー・フィナウが起点にする、最重要ゴルフギア

子供の名のイニシャルをマーキングし『プロV1 Left dot』を愛用するトニー・フィナウ(撮影:GettyImages)

米国アクシネット社から先週のPGAツアー「ロケット・モーゲージ・クラシック」に関するツアーレポートが届いた。

トニー・フィナウはデトロイト・ゴルフクラブで、5アンダーの67で26アンダーに伸ばし、ほぼ完璧なパフォーマンスでPGAツアーの連勝を達成。PGAツアーで4度の優勝を誇るフィナウは『プロV1レフト・ドット』で100%のアップダウンを実現しながら、72ホールでボギーは1つだけ、スクランブルとボギー回避でフィールドのトップに立ちました。また、獲得ストローク数でもトップとなり、ティ・トゥ・グリーン(+13.841)、パーオン率(72ホール中66ホール、91.67%)でもトップだった」(同社)

そんなフィナウの『プロV1 Left dot』についてのコメントを、同社が下記のように明かしている。

「クラブでも、ウッドでも、他の道具でもなく、ボールから始まると思う。全てがゴルフボールから始まるとボクはいつも信じてます。『プロV1レフト・ドット』は、スピンの多いボクに合っています。ボールの飛びをコントロールできれば、飛距離もコントロールできると思うんです。初めて打った時から、とても信頼できる球の飛び方でした。

信頼性という言葉が一番しっくりきますね。横風でも、向かい風でも、風下でも、ゴルフボールは頼りになり、どこまで飛んでいくのかがわかるんです。これは、プロゴルファーとして最高の気分です。距離のコントロールは、ゴルフボールを打つとき、そしてゴルフのプレーでは、おそらく最も重要なことですから」(トニー・フィナウ

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