全英スタートの地に思いを馳せて 渋野日向子、朝起きたらおじいさんとワンちゃんで「癒やされる〜」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
シブコに笑顔が戻ってきた!(撮影:福田文平)
<トラストゴルフ・スコティッシュ女子オープン 事前情報◇27日◇ダンドナルドリンクス(スコットランド)◇6494ヤード・パー72>
嫌なイメージはフランスに置いてきた。「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」で予選落ちを喫し、スコットランドに乗り込んできた渋野日向子が、1年ぶりの[渋野日向子が語るリンクスコースの印象は?【インタビュー動画】]()
予選落ち後、急きょ空いてしまった週末は練習とトレーニングを行った。エビアン会場の練習場にはパッティンググリーンやパー3コースもあり、渋野はチームメンバーとパッティング対決をするなどリラックスの調整を行った。
もちろん「勝ちました。勝ってココに来た(笑)」と週末の時間により、笑顔が戻った。先週はショット面で「飛距離が出ていなかった」。そのため、「マン振りの練習をしました」と、力強く思い切りよく振る練習で、うっぷんを晴らすと同時に調子も上げている。
気温35度、アップダウンもあるエビアンから、今週はフラットな[AIG女子オープン]()」(全英)に向けては「やっぱりイギリスは個人的にはいい印象があるので」と気分も高まってきた。そして、今週は朝起きれば目の前に広がる癒やしの空間もリラックス効果に一役買いそうだ。
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