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気軽に『青木式16時間断食』が体験できるカプセルホテルに泊まってみた【ゴルフと健康】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

今回宿泊したのは、市ヶ谷駅から徒歩1分の「ファーストキャビン市ヶ谷」 写真のファーストクラスキャビンはサイドテーブルや32インチの液晶テレビ付き(撮影:ALBA)

今年は夏が長いので、今からでもダイエットをしようと思っている人は多いだろう。しかし、いざやろうとしたところでダイエットのノウハウも分からないし、きっかけがないとなかなか始められないという話もよく聞く。そういった人にうってつけのダイエットプランがあるというので、記者が体験をしてきた。

『青木式16時間断食プラン』を体験したインフルエンサーのAkiさん【写真】

■病院やお寺に行かなくても気軽に断食が体験できる

訪れたのは、1泊2800円から泊まれるコンパクトホテルの「ファーストキャビン市ヶ谷」。いわゆるカプセルホテルだが、サイドテーブルが備え付けられたちょっと広い部屋もある。同ホテルでは、宿泊料金にプラス1000円で「青木式16時間断食」が行えるプランが用意されているというのだ。

このプランは、37万部のベストセラー『空腹こそ最大のクスリ』(アスコム)の著者で医学博士の青木厚先生の監修のもと、ホテルに宿泊中にファスティング(断食)が無理なく行えるのだ。最大のウリは『青木式16時間断食』が体験できるという点で、前述の青木先生の著書が37万部のベストセラーとなったのも、本の中に書かれている、この『16時間断食』によって体にもたらされる効果に読者が強く興味を持ったからだろう。

『16時間断食』は文字通り、1日24時間のうち16時間は何も食べない空腹時間を作る、いわゆる“プチ断食”である。一見、辛そうだが、睡眠時間を挟むことで割合と楽に完遂できるという(後に記者が検証)。

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