古江彩佳が海外メジャーで単独首位発進 西村優菜が3差5位、渋野日向子は111位タイと出遅れ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 古江彩佳 -8 2 N・コルダ -7 B・ヘンダーソン -7 4 C・ナイト -6 5 P・デラクール -5 C・ハル -5 西村優菜 -5 コ・ジンヨン -5 L・コ -5 10 C・シガンダ -4 順位の続きを見る
単独首位に立った古江彩佳(撮影:福田文平)
<アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 初日◇21日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6527ヤード・パー71>
今季4つ目の海外女子メジャー「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」がフランスで開幕。古江彩佳が9バーディ・1ボギーの「63」と圧巻のゴルフを見せて、昨年4位となった舞台で単独首位発進を決めた。
1打差の2位にブルック・ヘンダーソン(カナダ)とネリー・コルダ(米国)。2打差の4位にシャイアン・ナイト(米国)、5アンダーの5位タイには日本勢の西村優菜とコ・ジンヨン(韓国)、リディア・コ(ニュージーランド)の歴代覇者2人が続いている。
一方で2つ目のメジャータイトルを狙う渋野日向子は1バーディ・4ボギー。3オーバーと苦しみ111位タイと出遅れるかたちとなった。
そのほかの日本勢は畑岡奈紗が2アンダーの27位タイ、西郷真央が1アンダーで39位タイ、笹生優花がイーブンパーの64位タイ。アマチュアの橋本美月(東北福祉大2年)は渋野と並ぶ111位タイで初日を終えている。
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