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4年ぶりのマレット!? 座りがいい? 渋野日向子がパターを替えた理由とは | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

きょうのプロアマでは、4年ぶりとなるマレット型でプレーしていた渋野(撮影:福田文平)

アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 事前情報◇20日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6527ヤード・パー71>

元々マレット型のパターを使っていた渋野日向子。2018年から打ち方やクセに合うとピン型にしていたが、ここにきてマレット型に変更。今回投入したのは契約する[渋野日向子が投入する削り出しのマレットパターがこちら【写真】]()

プロテストに合格するまではマレットを使っていた渋野だが、4年間はピン型を使用。コレには当時のコーチの影響もあった。当時のパッティングストロークは、ヘッドが開きながらインサイドからアウトサイドに抜けていく軌道を描いていた。そこでマレット型からピン型に変更し、イン・トゥ・インの軌道でフェースの開きを防いだ。

これによって渋野はパットの名手、強気なパッティングとして知られることになったが、ここにきてパターをチェンジ。その理由はどこにあるのか。

「気分転換もおかしいけど、しばらく使ってみようかなという。グリップも前のと一緒で、角度(ライ、ロフト)なども同じ。風が吹いたりすると安定感がある。2年前の全英で(周りを見て)うらやましいなと」

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