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「内容的にはむちゃくちゃな感じ」渋野日向子は3オーバーの初日に悔しさ見せる | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 古江彩佳 -8 2 B・ヘンダーソン -7 3 C・ナイト -6 N・コルダ -6 5 西村優菜
-5 コ・ジンヨン -5 L・コ -5 8 パク・ミンジ -4 チョン・インジ -4 A・ノルドクビスト -4 順位の続きを見る
初日を終えて何を語った?(撮影:福田文平)
<アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 初日◇21日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6527ヤード・パー71>
2つ目のメジャータイトルへ、苦しい出だしとなった。渋野日向子は1バーディ・4ボギーの「74」でラウンド。3オーバーとやや出遅れるかたちとなった。
インから出た渋野は難関12番で6メートルを“壁ドン”パットで沈めてバーディ先行。だが、次の13番で貯金を吐き出すと2つあるパー5でバーディを奪えず後半へ。折り返してからもチャンスを逃す展開が続くと3番、4番と連続ボギー。さらに8番でも落として、最終9番パー5でも2打目をセミラフに入れてバーディを奪えず。不本意なかたちで18ホールが終わった。
一日を振り返り「内容的には無茶苦茶な感じ。すごく悔しいです」と唇をかむ。「パットもですけど、ショットがなかなか…思うように打てなかったのでその分かなと思います」と課題を挙げた。
巻き返しが求められる2日目に「ドライバーが曲がっていたので修正して、明日以降も短いホールでチャンスにつけられるように。しっかり切り替えて頑張りたい」と意気込みを話した。
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