エビアン選手権組み合わせ発表 渋野日向子は“メジャー女王対決”、昨年4位の古江彩佳も注目組入り | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
会場で調整する渋野日向子 メジャー女王2人が入る組でプレーする(撮影:福田文平)
<アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 事前情報◇19日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6527ヤード・パー71>
今週はフランスで女子のメジャー大会が、21日から行われる。その開幕に先がけ、現地時間19日に予選ラウンドの組み合わせが発表された。
7人が出場する日本勢で初日に先陣を切るのが西村優菜。午前9時3分(日本時間午後4時3分)にジェニー・ジャクソン(米国)、マグダレーナ・シマーマッハ(アルゼンチン)と1番からスタートする。同時刻にはアマチュアの橋本美月(東北福祉大2年)もプレーを開始する。
ほかは午後組でのプレーとなる。昨年大会4位と健闘した古江彩佳はハナ・グリーン(オーストラリア)、キム・ヒョージュ(韓国)という実力者が集まる組で、昼の12時51分(日本時間午後7時51分)に出る。
その1組後には渋野日向子がプレーを開始。こちらもメジャー1勝のパティ・タバタナキト(タイ)、ガビー・ロペス (メキシコ)との注目組に入った。19年全英女王と21年ANAインスピレーション覇者との“対決”となる。さらにその後に笹生優花、ネリー・コルダ(米国)、地元フランス勢のセリーヌ・ビュティエも続く。
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