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日本勢と好相性の海外メジャー4戦目 昨年4位の古江彩佳、渋野日向子ら7名が出場 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リベンジに燃える!(撮影:GettyImages)

ツアー唯一のタッグ戦を終えた米国女子ツアーは一路フランスへ。今週はエビアン・リゾートGCで海外メジャー第4戦「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」が7月21日から4日間の日程で行われる。

渋野日向子の海外生活はこんな感じ

かつては欧州ツアー、そして欧州と米国の共催大会として行われていた今大会は2013年にメジャーに昇格。欧州時代の1997年に小林浩美が、共済時代の09年、11年には宮里藍が優勝するなど日本勢と相性の良い大会でもある。

日本勢は7名が出場予定。昨年大会4位の古江彩佳を始め、悲願のメジャー獲りに燃える畑岡奈紗、前回の海外メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」で体調不良を理由に3日目スタート前に棄権した渋野日向子、2つ目のメジャータイトルを狙う笹生優花ら米ツアーメンバーが揃って出場する。

加えて日本からは世界ランキング上位の資格で西郷真央、西村優菜、そして昨年の「アジア女子アマ」の覇者・橋本美月の3名が出場予定。豪華布陣でビッグタイトルに挑む。

海外勢は昨年覇者で今季の「全米女子オープン」覇者ミンジー・リー(オーストラリア)、世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国)らが出場予定。今年はどんなドラマが生まれるのか。

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