小祝さくらら9人の北海道出身プロが熟成サラミをゲットしてニッコリ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 西村優菜 -10 2 吉田優利 -8 ペ・ソンウ -8 4 稲見萌寧 -7 山下美夢有 -7 6 岸部桃子 -6 森田遥 -6 野澤真央 -6 石井理緒 -6 10 青木瀬令奈 -5 順位の続きを見る
北海道出身の地元選手たちが主催者からの“激励”に笑顔(写真:大会提供)
<ニッポンハムレディスクラシック 初日◇7日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>
今大会のスローガンは「届けたい、ほとばしるエネルギー! Power of 北海道」。大会を主催する日本ハムは「2023年にボールパークができるということもあり、北海道のスポーツに力を入れていく、応援していくという意図を込めた」という。
大会には北海道出身のプロも9人が参加しており、その選手たちを応援する意味で表彰式が初日の最終組ホールアウト後に行われた。
主催者から表彰されたのは、小祝さくら(ツアー7勝)、菊地絵理香(同4勝)、藤田光里(同1勝)、内田ことこ(今季Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント4位)、阿部未悠(今季リゾートトラストレディス5位タイ)、田村亜矢(19年ニッポンハムレディス28位タイ)、山田彩歩(今季アクサレディス42位タイ)、成澤祐美(今季ステップ・アップ・ツアー/ユピテル・静岡新聞SBSレディース3位タイ)、山戸未夢(21年富士フイルム・スタジオアリス女子オープン30位タイ)の9人。
「寒い北海道でもこんなにたくさんのプロがいて、すごいなと改めて感じました。アマチュア選手も含めるとさらにたくさん北海道の選手が出場しているので、優勝争いをして大会を盛り上げたいなと思います。こんなにたくさんの賞品をもらえてすごくうれしいです」と話したのは、選手を代表して参加記念の『函館カールレイモン 熟成サラミ』の贈呈を受けた小祝さくら。
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