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西郷真央、復帰初日は2アンダー 最終ホールまさかのトリ「もったいないけどドンマイ」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 藤田さいき -6 野澤真央 -6 後藤未有 -6 4 吉田優利 -5 西村優菜 -5 佐久間朱莉 -5 ペ・ソンウ -5 8 青木瀬令奈 -4 鈴木愛 -4 小祝さくら -4 順位の続きを見る

西郷真央は2アンダーもやや不満 9番のトリは「ドンマイです」

西郷真央は2アンダーもやや不満 9番のトリは「ドンマイです」(撮影:鈴木祥)

ニッポンハムレディスクラシック 初日◇7日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>

米国遠征から帰国後、初の国内ツアー参戦となった西郷真央。10番スタートだった西郷は前半の9ホールでボギーなしの3バーディを奪い、後半では8ホールで2つのバーディを奪取して首位に迫った。しかし、最終9番で今季初のトリプルボギーを叩き、2アンダーと不本意な成績で初日を終えた。

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「9番ホールはティショットでフェアウェイをキープしたのですが、ボールが芝に沈んでいて、残り170ヤードを6番アイアンで打ったセカンドショットをバンカーに入れてしまいました。特に目玉とかではなかったのですが、少し左足上がりのライでヘッドが深く入ってしまいました」

1打目でバンカー脱出ならず。再度打ったバンカーショットは「砂の量が多くてスピンをかけることもできませんでした」とピンを大きくオーバー。ボギーパットはカップをかすめて、約1メートルのパットを残した。返しは「真っすぐを狙って打ったのですが、左にわずかに切れて」トリプルボギーになったという。

「後半に入ってから下りのパットが続き、バーディパットが決められませんでしたが、ショットはよかったので、あすからもこの調子を継続していきたいです。トリプルボギーはもったいないのひと言ですが、めちゃくちゃいいところからのミスというのではなく、悪いライからのミスだったので、ドンマイです。あすは同じミスをしないように気をつけます」と爽やかに振り返った。

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