吉田優利が語る野球、そして佐々木朗希【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
他競技からも刺激を受けています(撮影:米山聡明)
ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「資生堂 レディスオープン」が行われている戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)から。
6月22日(水)にに千葉県のZOZOマリンスタジアムで行われたプロ野球の千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズの1戦を前に、始球式を行った吉田優利。異業種での大役に反響は大きく、「いっぱいいい声をいただきました」と笑顔でした。
そのまま試合を観戦したといい、「迫力があって、ゴルフとは違う魅力が詰まってるスポーツだなと思いました」と普段はなかなか雰囲気を味わうことができない他競技に刺激はたくさんあったようです。
「野球は特にフィジカル面が強くないといけないスポーツ。場合によっては球数制限することもあって、そういうところはゴルフと違うと思います。それでも、体に限界もあるというか、やりすぎても怪我をしてしまうというのはゴルフと一緒だなと感じました」
しかも、この日の先発は今シーズン完全試合を達成するなどチームのみならず球界を代表する投手となった佐々木朗希選手。年齢は1つ下ですが、リスペクトできる存在のよう。「佐々木選手はスターですし、もちろん知っていました。初めてマウンドに立ちましたが、こんな遠いところから160キロを超える速さで投げるのは本当にすごいなと思いました」と自分ならやわらかく打つ距離から剛速球を投げる姿に感動しきりでした。
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