前田光史朗が単独首位浮上　蝉川泰果は7位タイ【日本アマ】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 前田光史朗 -8 2 古川龍之介 -6 3 小寺大佑 -5 岡田晃平 -5 松澤虎大 -5 本大志 -5 7 蝉川泰果 -4 倉林太聖 -4 吉本翔雄 -4 10 松岡翔大郎 -3 順位の続きを見る

首位に立った前田光史朗（提供：JGA）

＜日本アマチュアゴルフ選手権 2日目◇29日◇広島カンツリー倶楽部 八本松コース（広島県）◇7229ヤード・パー72＞

男子アマチュア最強決定戦の「日本アマチュアゴルフ選手権」は2日目の競技が終了。4日間72ホールのストロークプレーで行われる競技の第2ラウンドを終えて、6つ伸ばした前田光史朗（日大4年）がトータル8アンダーで単独首位に立った。

唯一アマチュア日本タイトル3冠を達成しているのは…【写真】

2打差の2位に古川龍之介（日大4年）、さらに1打差の3位タイに小寺大佑（大阪学院大3年）、岡田晃平（東北福祉大3年）、松澤虎大（こてつ・佐野日大高3年）、本大志（もと・たいし、目黒日大2年）がつける。

今月17日に国内男子下部（ABEMAツアー）で史上5人目のアマチュア優勝を遂げたJGAナショナルチームの蝉川泰果（せみかわ・たいが、東北福祉大4年）は、トータル4アンダーの7位タイでさらに上位をうかがう。

同じくJGAナショナルチームに選出されている杉浦悠太（日本大3年）はトータル3アンダーの10位タイで残り2日間に臨む。