小寺大佑が首位発進　国内下部でアマチュアVの蝉川泰果は3差9位タイ【日本アマ】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 小寺大佑 -5 2 鈴木滉世 -4 松澤虎大 -4 宇喜多飛翔 -4 杉浦悠太 -4 6 古川龍之介 -3 本大志 -3 吉本翔雄 -3 9 前田光史朗 -2 佐藤快斗 -2 順位の続きを見る

首位発進を決めた小寺大佑（写真は関西オープン初日）（撮影：米山聡明）

＜日本アマチュアゴルフ選手権 初日◇28日◇広島カンツリー倶楽部 八本松コース（広島県）◇7229ヤード・パー72＞

男子アマチュア最強決定戦の「日本アマチュアゴルフ選手権」が広島県で開幕。4日間72ホールのストロークプレーで行われる競技の初日が終了。小寺大佑（大阪学院大3年）が5アンダーで首位発進を決めた。

パワフル！蝉川泰果のスイング【写真】

1打差の2位タイにナショナルチームメンバーの杉浦悠太（日本大3年）、鈴木滉世（大阪学院大4年）、松澤虎大（こてつ、佐野日本大学高3年）、宇喜多飛翔（つばさ、大阪学院大3年）がつけている。

今月17日に国内男子下部（ABEMAツアー）で史上5人目のアマチュア優勝を遂げた蝉川泰果（せみかわ・たいが、東北福祉大4年）は、2アンダーの9位タイ。松井琳空海（りうら、香川西高1年）は1アンダーの17位タイからのスタートとなった。大嶋港（関西高2年）は3オーバーの62位タイとやや出遅れた。