“驚初速”でぶっちぎれ!プロギア『RS JUST』シリーズ、7月22日デビュー
4点集中で驚初速を実現する、プロギア『RS JUST』シリーズドライバー
プロギアから新商品発売の連絡が届いた。「飛距離への影響度が7割」という【ボール初速】アップに執拗にこだわる同社が、また高初速ロジックを別次元に高めてきた。
「アスリート向け『RS』シリーズをフルモデルチェンジし、“ギリギリの飛び” に新たに【4点集中フェース】を搭載することで高初速を超えた“驚初速” を生み出す『RS JUST』ドライバーを7月22日から順次発売します。求める弾道、スイング、イメージに合わせて【JUST FIT(最適)】なドライバーが選べるよう、左へのミスを軽減し叩けて強弾道の『RS F』、ストレートフェースで高い操作性と強弾道の『RS』、つかまりが良くハイドローで攻められる高弾道の『RS D』の3機種をラインアップします。
また、最適重心設計【JUST コンセプト】によるバックスピン量の最適化で、ヘッドスピードの速いゴルファーの最大飛距離を引き出します。『RS JUST』ドライバーは、ゴルファーが打つエリアと最大反発エリアを一致させるためフェースセンターに重心点、最大たわみ点、最高CT 点を集中させる【4点集中設計】の精度を従来より高め、フェースセンターでヒットした際の初速性能をさらに高めました。
また、フェースセンターの最薄部を点からエリアに広げたことでフェースセンターが広く大きくたわみ、広い高初速エリアを獲得しています。これらのフェース設計の追求によって生まれた【4点集中フェース】で従来品を超える高初速性能を実現しています。この他、ヘッド内部の肉厚を精密に設計し余剰重量で低重心化を図ることで、ギア効果による低スピン化を実現し、バックスピン量の増減が飛距離に大きく影響するヘッドスピード40m/s以上のゴルファーの飛距離アップを可能にしました」(同社広報)
税込み価格は数量限定の『RS F』が92,400円。『RS』と『RS D』ドライバーは88,000円となる。また、ドライバーと同様に“驚初速”で飛ばせる『RS』のFW(49,500円)とUT(41,800円)もフルモデルチェンジをはたしている。
「『RS』FWと『RS』UTは、いずれもフェース素材の高強度マレージング鋼C300を限界薄肉設計することで、高い反発性能による高初速を実現しました。また、重心点をフェースセンターに近づけることでフェースセンターヒット時の初速性能を高めるとともに、フェースセンターより下のアマチュア平均実打点でも高い初速を得られるよう【SlashGroove】や【CNC MILLED FACE】を採用し、広い高初速エリアを獲得しています。
さらに、『RS』FWは低スピン、強弾道で飛距離最大化を図るため、クラウンに低比重のCFRPを採用し低・浅重心設計としました。同様に、『RS』UTも低スピンと強弾道による優れた飛距離性能と高い操作性を両立するため、やや小ぶりなヘッドで低・ 浅重心設計としました。この他、FWは下番手で適度なスピンが入るよう、UTは適正な番手間の飛距離差になるよう、番手別に高精度な設計を施しています」(同)
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