
同伴競技者のスロープレーで“とばっちり”も 古江彩佳が「ボギー列車に乗っちゃった」理由は? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 チョン・インジ -11 2 L・コ -5 J・カプチョ -5 4 C・イングリス -4 H・グリーン -4 B・ヘンダーソン -4 キム・セヨン -4 J・チャン -4 9 L・トンプソン -3 リン・シユ -3 順位の続きを見る
後半崩れて…今季2度目の予選落ちを喫した(撮影:南しずか)
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目◇24日◇コングレッショナルCC(米メリーランド州)◇6894ヤード・パー72>
古江彩佳は後半にボギーを並べてしまい、トータル4オーバー・73位タイで予選落ちを喫した。「前半はうまくまとめられた。後半に入ってリズムが作れず、ディボットに入ったり。そこは仕方がないけど、うまく調整しきれなかった」と、2日目のラウンドを悔やむ。
日本勢最上位となる1アンダー・6位タイで初日を終えたが、2日目は流れがやってこない。1番から出た前半こそ、5番でのボギーを7番、8番の連続バーディでかき消すなどしたが、折り返してからが長く感じる時間になった。
10番パー3では、同伴競技者のプレースピードが遅く、組全体に計測が入ることに。「自分としては遅くはなかったと思うんですけど…」というものの、これに巻き込まれ、ティショットがグリーン左バンカーにイン。結果的にボギーを叩く原因になった。
初日は左へ出るショットをラウンド中に修正しながら乗り切ったが、きょうは「ごまかし」が効かず。なかなかボールが真っすぐ飛ばず、それがピンサイドに落ちて難しいアプローチを強いられる…、という流れが続いた。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports