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松山英樹『65』の猛追で通算3アンダー クラブハウスリーダーで上位勢を待つ「もしプレーオフがあったら…」  | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 M・フィッツパトリック -6 2 S・シェフラー -5 W・ザラトリス -5 4 松山英樹 -3 5 R・マキロイ -2 C・モリカワ -2 7 A・ハドウィン -1 K・ブラッドリー -1 D・マッカーシー -1 10 G・ウッドランド 0 順位の続きを見る

松山英樹は最終日巻き返した

松山英樹は最終日巻き返した(撮影:GettyImages)

全米オープン 最終日◇19日◇ザ・カントリークラブ(米マサチューセッツ州)◇7264ヤード・パー70>

世界一過酷な大会といわれる「全米オープン」。首位と4打差の17位タイから最終日をスタートさせた松山英樹が、5バーディ・ボギーなしの「65」をマーク。トータル3アンダーで4日間を終えた。

松山英樹のドライバースイングをコマ送りで【連続写真】

2番でピンチは訪れた。ピンまで5ヤードのラフからのアプローチが“ザックリ”してカラーに止まった。だが、「うわ、入った!と思いました。ピンに当たると弾かれると思ったので抜いていて良かったです」とチップインパーで切り抜けた。

そして6番パー3でティショットを60センチにつけた。「僕も数えました(笑)」という実に30ホールぶりのバーディを奪取。そして7番パー4では4.5メートルを沈め、連続バーディ。2つ伸ばして、折り返した。

11番パー3で2.7メートルのパーパットを沈め、12番パー4では8.5メートル、13番パー4で12メートルのロングパットを決めてまたも連続でスコアを伸ばした。そして16番パー3では6.5メートルを沈めて、この日5つ目のバーディを奪取した。

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