ジェニファー・カプチョがツアー2勝目 古江彩佳は米自己ベスト「64」で24位T、畑岡奈紗49位T | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・カプチョ -18 2 L・マグワイア -18 N・コルダ -18 4 L・コ -17 5 J・コルダ -16 C・シガンダ -16 A・ティティクル -16 L・トンプソン -16 9 シュ・ウェイリン -15 B・ヘンダーソン -15 順位の続きを見る
ジェニファー・カプチョが早くも2勝目を挙げた(撮影:GettyImages)
<マイヤーLPGAクラシック 最終日◇19日◇ブライズフィールドCC(米ミシガン州)◇6638ヤード・パー72>
メジャー前哨戦「マイヤーLPGAクラシック」は全競技が終了。トータル18アンダーにジェニファー・カプチョ、ネリー・コルダ(いずれも米国)、レオナ・マグワイア(アイルランド)が並び、勝負の行方は三つ巴のプレーオフへ突入した。
18番パー5でのプレーオフ1ホール目、バーディを獲ったカプチョとマグワイアに対して、パーとしたコルダが脱落。そして同じホールでの2ホール目もバーディとしたカプチョに対して、マグワイアがバーディパットを決められず。カプチョの勝利が決まった。3月に行われたメジャー大会「シェブロン選手権」に続くツアー2勝目を飾った。
トータル17アンダーの4位にリディア・コ(ニュージーランド)。トータル16アンダーの5位タイにジェシカ・コルダ(米国)、アタヤ・ティティクル(タイ)、カルロタ・シガンダ(スペイン)が続く。
古江彩佳は1イーグル・6バーディの「64」をマーク。米ツアー自己ベストスコア、そしてこの日のベストスコアでスコアを8つ伸ばし、トータル10アンダーの24位タイに急浮上して4日間を終えた。野村敏京も同じくトータル10アンダーでフィニッシュ。畑岡奈紗はトータル7アンダーの49位タイだった。
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