ネリー・コルダが連覇へ首位浮上 野村敏京が「65」で14位、畑岡奈紗は41位後退 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 N・コルダ -18 2 J・カプチョ -17 3 B・ヘンダーソン -15 4 L・トンプソン -14 5 L・コ -13 M・リー -13 7 A・ティティクル -12 M・サグストロム -12 9 L・マグワイア -11 J・コルダ -11 順位の続きを見る
連覇にグッと近づいたネリー・コルダ(撮影:GettyImages)
<マイヤーLPGAクラシック 3日目◇18日◇ブライズフィールドCC(米ミシガン州)◇6556ヤード・パー72>
次週に「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」を控えるメジャー前哨戦「マイヤーLPGAクラシック」はムービングデーが終了。昨年覇者のネリー・コルダ(米国)が6つ伸ばしてトータル18アンダーの単独首位に浮上。連覇に向けてポールポジションにつけた。
1打差の2位に今季メジャー初戦「シェブロン選手権」の覇者ジェニファー・クプチョ(米国)、3打差の3位に前週の「ショップライトLPGAクラシック」を勝ち、2週連続優勝を狙うブルック・ヘンダーソン(カナダ)。4打差の4位にはレクシー・トンプソン(米国)が続き、5打差の5位タイには海外メジャー2戦目「全米女子オープン」を含む3試合連続優勝を狙うミンジー・リー(オーストラリア)とリディア・コ(ニュージーランド)と実力者が上位に並んでいる。
日本勢は野村敏京が8バーディ・1ボギーの「65」をたたき出してトータル10アンダー・14位タイに浮上。畑岡奈紗はダボを叩くなど「73」と1つ落としてトータル5アンダーの41位タイ、古江彩佳はパープレーでトータル2アンダーの70位タイとなっている。
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