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星野陸也はダボ発進から立て直せず「きょうはもやもや」【日本勢コメント集】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 A・ハドウィン -4 2 D・リングマース -3 M.J. ダフュー -3 R・マキロイ -3 J・ダーメン -3 C・タレン -3 7 M・フィッツパトリック -2 M・ネスミス -2 B・ハーマン -2 D・ジョンソン -2 順位の続きを見る

大きく出遅れた星野陸也 巻き返しを狙う

大きく出遅れた星野陸也 巻き返しを狙う(撮影:GettyImages)

全米オープン 初日◇16日◇ザ・カントリークラブ(米マサチュセッツ州)◇7264ヤード・パー70>

星野陸也は前戦の海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」で4日間を戦い抜き、直後の米国最終予選会を通過して今大会の切符を手にした。それだけに意気込みも勢いも大きかったが、スタートダッシュとはならなかった。

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出だしの1番パー4でつまずいた。ティショットを左に曲げると、ラフからのセカンドはフェアウェイに出すだけに。3打目はグリーンを捉えられず、4打目のアプローチは8メートルオーバーして、2パットのダブルボギー発進となった。

この日午後スタートということもあり、より強く吹く風に翻弄(ほんろう)された。「風が吹くとコースも変わる。風に自信が持てないと、こういう難しいコースでは一気に悪い方に行ってしまう。(悪い)流れをスタートからなかなか立ち直せなかったですね」。風の読みに悩むとスイングも振り切れず、ショットも精彩を欠いた。

6番パー3ではティショットを2メートルにつけて、10番パー4では5.6メートルを沈めてバーディを獲ったが、ボギーの数はそれを大きく上回る7つ。ずるずるとスコアを落とし、耐えることができなかった。

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