畑岡奈紗、渋野日向子ら米国で奮闘 国内女子では全英切符かけた熱戦【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
渋野日向子は久々の決勝ラウンドで奮闘 17位タイに入った(撮影:ALBA)
米国女子ツアーでは白熱の優勝争いを演じた畑岡奈紗、最終日に「67」をマークした渋野日向子ら日本勢が存在感を放った。国内女子ツアーでは全英切符をかけた戦いが行われ、男子の新規大会はすさまじいバーディ合戦となった。先週の主要ツアーを振り返る。
■国内男子「ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント」(6月9〜12日、福岡県・麻生飯塚ゴルフ倶楽部、賞金総額1億円)
すさまじい伸ばし合いとなった新規トーナメントは、トータル23アンダーまで伸ばした池村寛世が完全優勝を達成。2021年「ISPS HANDA ガツーンと飛ばせ!ツアートーナメント」以来のツアー2勝目を果たした。
トータル22アンダー・2位タイに久常涼とブラッド・ケネディ(オーストラリア)。トータル21アンダー・4位タイには宮里優作、時松隆光が入った。石川遼は決勝ラウンドでスコアを落とし、トータル3アンダー・59位タイに終わった。
■国内女子「宮里藍 サントリーレディスオープン」(6月9〜12日、兵庫県・六甲国際ゴルフ倶楽部、賞金総額1億5000万円)
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