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プロ4年目・西山大広が首位キープ 27年ぶり出場の手嶋多一、石川航は45位タイで決勝へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 西山大広 -7 2 野呂涼 -5 3 藤島征次 -4 金岡奎吾 -4 5 比嘉拓也 -3 6 太田直己 -2 砂川公佑 -2 高橋慧 -2 伊藤有志 -2 出利葉太一郎 -2 順位の続きを見る

27年ぶり下部ツアー出場の手嶋多一 カットライン上で最終日に進出した

27年ぶり下部ツアー出場の手嶋多一 カットライン上で最終日に進出した(撮影:上山敬太)

LANDIC CHALLENGE 9 2日目◇9日◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)◇7125ヤード・パー72>

国内男子下部のABEMAツアーは、第2ラウンドが終了。初日単独首位で出たプロ4年目の24歳、西山大広が5バーディ・3ボギーの「70」で回り、トータル7アンダー・単独首位でABEMAツアー初優勝に王手をかけた。

ゴールドパターを持ってドヤ顔する手嶋多一【写真】

2打差の2位には24歳の野呂涼、3打差の3位タイには37歳の藤島征次、22歳の金岡奎吾、4打差5位には34歳の比嘉拓也が続く。地元福岡県出身のアマチュアで21歳の出利葉太一郎は、27歳の伊藤有志らと並び5打差の6位タイにつけている。

36位タイから出た石川遼の弟・航は、最終9番ホールで2.5メートルのパーパットを沈めて「74」。トータル3オーバー・45位タイでギリギリの予選通過を果たした。プロ転向後、レギュラー、下部含めて4試合目にして初めて予選を突破した。

1995年以来、27年ぶりに下部ツアーに出場している53歳・手嶋多一は、初日74位タイと出遅れたものの、この日は「72」にまとめ、トータル3オーバー・45位タイで決勝ラウンドに進出した。

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