• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 日本勢最上位になって一番の思い出は? やっぱり最後まで小祝さくらでした【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

日本勢最上位になって一番の思い出は? やっぱり最後まで小祝さくらでした【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 M・リー -13 2 M・ハリガエ -9 3 C・ヘジン -7 4 コ・ジンヨン -6 5 L・コ -5 6 A・ノルドクビスト -4 B・ロー -4 8 N・コルダ -2 L・マグワイア -2 M・カン -2 順位の続きを見る

顔でかくなってないですよね?最後まで小祝さくららしさ全開でした

顔でかくなってないですよね?最後まで小祝さくららしさ全開でした(撮影:ALBA)

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「全米女子オープン」が行われたパインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)から。

開幕前には“黄金世代同士”のハグも見かけました【写真】

2020年に続く2度目の挑戦で、日本勢最上位となるトータル3オーバーの20位タイに入った小祝さくら。「あがったときはスコアが悪いのかなと思ったんですけど、意外と順位が下がってなかったのですごいびっくりしました」と驚きの順位だった。それでも「目標としていた15位に届かなくて悔しい」と納得はできていない様子。

日本勢最上位であることも「うれしい…です」と棒読み。「トップの人のスコアとかを見ると自分はまだまだだなというか、レベルがすごいなというのは思いました」と満足いくものではなかった。

そうして今週、最後の質問に。『ゴルフも生活も含めてアメリカでの一番の思い出は?』。「思い出…」と悩んで返ってきた答えは、やっぱり小祝らしいものでした。

「ステーキを食べたことですかね」

関連記事