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松山英樹はポイント加算なしで6位後退 ビリー・ホーシェルがトップ10入り【フェデックスカップランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹は失格によりポイント加算はなかった(撮影:GettyImages)

米国男子ツアー「メモリアル・トーナメント」を終えて、年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』の最新順位が発表された。

失格の理由となった松山英樹の3W【写真】

2位に4打差をつけて逃げ切り、ツアー通算7勝目を挙げたビリー・ホーシェル(米国)が550ポイント(pt)を加算。合計1334ptで、30位から10位に大きくジャンプアップした。

スコッティ・シェフラー(米国、3142pt)、サム・バーンズ(米国、2101pt)、キャメロン・スミス(オーストラリア、1663pt)のトップ3に変動はなし。大会を3位タイで終えたパトリック・キャントレー(米国)が170ptを上積みし、通算1580ptで6位から4位に浮上した。

松山英樹は大会に出場したが、使用クラブがルールに抵触し失格に。ポイント獲得はなく1544ptのままで、1ランクダウンの6位となった。小平智は142ptの168位と、現時点で来季のシード圏外にいる。

レギュラーシーズン終了時点でのフェデックスカップランキング上位125位までが来季のシード権を獲得するとともに、3試合で構成されているプレーオフシリーズに進出。最終戦の「ツアー選手権」では順位に応じた特別ボーナスが与えられる。昨年王者のキャントレーはボーナスとして1500万ドル(約16億円)を手にした。

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