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優勝時すらも抱えていた違和感 畑岡奈紗が求めるスイングの修正ポイント | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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畑岡奈紗が抱える違和感とは?

畑岡奈紗が抱える違和感とは?(撮影:ALBA)

全米女子オープン 3日目◇4日◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638ヤード・パー71>

バーディを獲ってもボギーが来る。そんなもどかしい展開に、この日はイーグルのあとのダブルボギーも加わってしまった。畑岡奈紗は1イーグル・1バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「72」とスコアを1つ落としてトータル31位タイで最終日へと向かう。

畑岡奈紗のスイングを分析【連続写真】

昨年から抱えているスイングの違和感は今週もまだ続いている。「勝った試合でも気持ちよく振れていたっていうのはずっとなくて、去年のマラソンクラシックぐらいですかね」。今年優勝した「DIOインプラントLAオープン」ですら、おかしいままだったと吐露する。

どこがおかしいのか。この日最初に挙げたのはトップだった。

「ポジションが少し自分の中で低くなっている。だから、クラブが下からあおり気味にボールに入ってきてしまうので、それがティショットだったり、アイアンが上から入ってこない原因です」

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