ディフェンディングチャンピオン笹生優花は通算9オーバーで予選敗退「いつものゴルフはできていたけど…」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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昨年覇者・笹生優花は予選落ちも淡々 「あまり深くは考えていません」(撮影:GettyImages)
<全米女子オープン 2日目◇3日◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638ヤード・パー71>
昨年大会で畑岡奈紗とのプレーオフを制したディフェンディングチャンピオンの笹生優花が、まさかの2日間トータル9オーバー・121位タイで予選敗退となった。
初日は8ボギー・2バーディとボギーが先行する展開。この日はスタートホールのパー5でバーディを奪取するも、その後はボギーが続き、6ボギー・3バーディで3オーバーパーのゴルフとなった。
「ティショットは安定していて、きのうよりはよかったんですが、難しいコースに対してなかなかアジャストできなかったんじゃないかと思います」と振り返った笹生。タイトル防衛へのプレッシャーが、普段のゴルフをさせてくれなかったのだろうか。
「いつもやっているゴルフという意味では、いつもやっているゴルフでした。でも、毎回同じゴルフができているわけではないし。毎週毎週、自分がベストで出来るスコアを出す。(そのときの状態で)どんなスコアを出せるのか、というのがゴルフだと思います。ディフェンディングで迎える大会はプロとしては初めてですが、アマチュア時代は何回かありました。ディフェンディングとはいえ、同じ試合。去年は去年、今年は今年なのであまり深くは考えていません」
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