＜速報＞渋野日向子が125位からの挽回目指しティオフ　スタートホールは危なげないパー | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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渋野日向子 2日目の巻き返しなるか？（撮影：ALBA）

＜全米女子オープン 2日目◇3日◇パインニードルズ・ロッジ＆GC（ノースカロライナ州）◇6638ヤード・パー71＞

現在、第2ラウンドが進行中。15人が出場する日本勢も午前組の選手が続々とスタートしている。初日の5オーバー・125位タイという出遅れから巻き返しを狙う渋野日向子は、ジョージア・ホール（イングランド）、ソフィア・ポポフ（ドイツ）とともに、日本時間午後8時55分にティオフ。インコースのスタートホールとなる9番から競技を開始した。

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スタートホールからの連続ダブルボギーや、ショットが荒れたことで「76」と初日は苦しい展開に。「悔しいラウンドだったけど、要所要所でよかった点はあった。そこはいい風にとらえたい」とそこで得たものを2日目に発揮し、まずは予選通過ラインの突破を目指していきたい。

その2日目は笑顔で9番パー4に登場。ティショット、セカンドともに安定し、2オン2パットのパーと危なげないプレーで1日をスタートさせた。

午前組はこの後、西村優菜、古江彩佳らもプレーを開始。午後組には、初日を日本勢最上位となる18位タイで終えた西郷真央や小祝さくら、昨年大会2位の畑岡奈紗、そして前年覇者ながら133位タイと出遅れた笹生優花らが控えている。