＜速報＞渋野日向子は通算8オーバーで後半へ　立て続けに4ボギーも17番で初バーディ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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渋野日向子は苦しい展開のなか後半へ（撮影：ALBA）

＜全米女子オープン 2日目◇3日◇パインニードルズ・ロッジ＆GC（ノースカロライナ州）◇6638ヤード・パー71＞

第2ラウンドが進行中。15人が出場する日本勢は、現在、午前組の選手がプレーしている。初日を5オーバー・125位タイで終えた渋野日向子は、先ほど後半に入った。

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コース形状の都合で9番からのインコースでスタートしたが、11番で3パットのボギーを叩くと、ティショットがフェアウェイを外れた12番も連続ボギーとしてしまう。さらに3打目のアプローチにミスが出て14番も落とすと、チャンスホールの15番パー5は3打目がグリーンをオーバー。寄らず入らずのボギーと苦しい展開が続いた。

それでも2日間で難易度1位の17番で、2打目を2mにつけ、ようやくこの日初バーディ。18番もパーで切り抜け、トータル8オーバーでのハーフターンとなった。現時点での順位は139位タイで、予選通過ラインの60位タイは現在トータル1オーバーという状況。

西村優菜はトータル2オーバーのまま前半を終了。高木優奈も同スコアで並んでいる。古江彩佳は1つ落としトータル4オーバー。上田桃子もトータル8オーバーで後半に入った。