米初Vの舞台に立つ松山英樹が優勝予想ランク入り 最有力候補は“思わぬトラブル”に見舞われた元世界1位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
松山英樹が思い出の地で活躍することにも期待がかかる(撮影:GettyImages)
<メモリアル・トーナメント 事前情報◇30日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(オハイオ州)◇7533ヤード・パー72>
米国男子ツアーの今週の大会が、6月2日に開幕する。それに先がけPGAツアー公式サイトで、恒例の優勝予想ランキング(パワーランキング)が発表された。
「全米プロ」以来、2週ぶりの出場となる松山英樹は9位にランクイン。2014年に米初優勝を挙げた思い出の地での活躍にツアー側も期待を寄せる。全米プロは60位タイと思い通りの結果を残せなかっただけに、ここでスカッと今季3勝目を手にしてもらいたい。
1位に推されたのは20年大会覇者のジョン・ラーム(スペイン)。昨年大会は3日目を終え6打差のトップに立ちながらも、その直後に新型コロナウイルス感染が判明し無念の棄権となった。その「リベンジ」をと、サイトに記載されている。
以下、2位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位には連覇を目指すパトリック・キャントレー(米国)が続く。4位にマシュー・フィッツパトリック(イングランド)、5位にシェーン・ローリー(アイルランド)の名前が挙がった。
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