＜速報＞4強から決勝進出、初Vなるか　古江彩佳は1ホール目を“分け”でスタート | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

4強入りの古江彩佳が初優勝を目指す（撮影：GettyImages）

＜バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー 最終日◇29日◇シャドークリークGC（米ネバダ州）◇6777ヤード・パー72＞

米国女子ツアー唯一のマッチプレー戦はいよいよ最終日に突入。この日は準決勝2試合、決勝、3位決定戦が行われる。日本勢でただ一人出場している古江彩佳は準決勝の1ホール目をパーとし、分けでスタートした。

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前日に行われた決勝トーナメント一回戦を2＆1で勝利すると、準々決勝では一時4ダウンから追いつきエキストラホールへ。ここでも4ホールを戦い、最後は相手を退けて勝利を挙げた。

死闘を演じ、1日39ホールをプレーした古江の疲れも心配されるが、最終日も2ラウンドのプレー。次週の「全米女子オープン」に向けていい形で入ることはできるのか。まずは同じく予選会からシーズンをを迎えているリリア・ヴ（米国）を準決勝で倒し、決勝戦進出を目指す。