<速報>まさかのショット・イン・イーグルで1ダウンのビハインド 米初優勝かかる古江彩佳が後半へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
ビハインドを負いバックナインに入った(撮影:GettyImages)
<バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー 最終日◇29日◇シャドークリークGC(米ネバダ州)◇6777ヤード・パー72>
ツアー唯一のマッチプレー大会でリリア・ヴ(米国)を準決勝で下し、決勝に進んだ古江彩佳。米ツアー通算5勝のジ・ウンヒ(韓国)との対戦は、先ほどハーフターンを迎えた。
古江にとって米初優勝がかかるラウンドは一進一退の展開に。3番では古江がダブルボギーを叩きビハインドを負ったが、続く4番のパーですぐに取り返した。すると7番パー5では、相手のボギーに乗じて1アップと、この日初めてのリードを奪った。
しかし8番で相手に2.5メートルのバーディパットを決められタイに戻されると、ウンヒは9番で3打目を直接フェアウェイから決めイーグル。これで再び古江は1ダウンと、相手の背中を追う立場になった。
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