古江彩佳が準々決勝進出　決勝T一回戦で南アのベテランを撃破 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

古江彩佳はベスト8進出（撮影：GettyImages）

＜バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー 4日目◇28日◇シャドークリークGC（米ネバダ州）◇6777ヤード・パー72＞

ツアー唯一のマッチプレー戦は64人による全16グループの戦いが終わり、各グループの1位による決勝トーナメントに突入。現地時間土曜日の午前中には、16強による全8試合が行われ、古江彩佳が勝利した。

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古江は南アフリカのポーラ・レトと対戦。序盤4ホールで2UPとし古江は、7番でひとつ返され1UPに。9番で古江が取り返し、10番でレトが再び取り返す一進一退の攻防。そして14番で古江が取って2UP。そのまま17番を終えた時点で勝利が決まった。

古江はそのまま準々決勝をジョディ・エワート（イングランド）と戦っており、出だし2ホール連続でとられるスタートとなっている。