古江彩佳はマッチプレー初戦で引き分け　グループステージ総当たりで1位が決勝T進出 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

古江彩佳は初戦を引き分けで終えた（撮影：GettyImages）

＜バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー 初日◇25日◇シャドークリークGC（米ネバダ州）◇6777ヤード・パー72＞

米国女子ツアー唯一のマッチプレー戦はグループステージの初日が終了した。64人が4人ずつの16グループに別れ、各グループで総当たり戦を行い1位が決勝トーナメントに進出する。日本勢では古江彩佳がただ一人出場。グループステージ初戦を引き分けた。

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古江はカルロタ・シガンダ（スペイン）、エンジェル・イン（米国）、ポーリーヌ・ルサン-ブシャール（フランス）とのグループに入り、初日はルサン-ブシャールと対戦し、1ダウンから最終ホールで追いつき引き分けた。

2日目はエンジェル・インとの対戦。1位通過、決勝トーナメント進出、そして次週の「全米女子オープン」へと弾みをつけたいところだ。

世界ランキング4位のミンジー・リー（オーストラリア）は圧勝、同5位のアタヤ・ティティクル（タイ）は敗れた。