
タイガーとのプレーに「人生で2度、メジャーでプレーできて最高」 S・ノリスは感激 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 M・ペレイラ -9 2 M・フィッツパトリック -6 W・ザラトリス -6 4 C・ヤング -5 5 A・アンサー -4 6 S・パワー -3 7 J・トーマス -2 B・ワトソン -2 S・シンク -2 10 G・ウッドランド -1 順位の続きを見る
ショーン・ノリスはタイガーとのプレーで感銘(撮影:GettyImages)
<全米プロゴルフ選手権 3日目◇21日◇サザン・ヒルズCC(米オクラホマ州)◇7556ヤード・パー70>
メジャーでタイガー・ウッズ(米国)と同組で回ったのは2018年。「カーヌスティでの全英オープン以来」というショーン・ノリス(南アフリカ)は「以前に経験があったから今回はずっと楽だった」と大観客に囲まれてのプレーを楽しんだ。
平成の怪物こと松坂大輔氏のドライバースイングをコマ送りで【連続写真】
「ファンはタイガーに大声援を送り、もちろんぼくにも送ってくれた。そんな中でプレーできるのは本当にすばらしいこと。しかしあれだけたくさんの人の中でプレーするのは簡単じゃない…」とタイガーが戦う姿を間近で見たノリスは一日を振り返った。
「なんてすばらしい選手なんだろうと思った。こんな痛みを経験しなければならないことを気の毒に思ったが、その中で痛みに耐えてがんばる姿がタイガーのすこいところだと実感した。いいスイングをしていた。特にパッティングは素晴らしかった。アイアンショットもいくつか良いショットを打っていた。タイガーはまだまだ健在。まちがいない」と感銘を受けていた。
一方でラウンド中にはリラックスしたシーンもあった。6番ティで前の組を待っているあいだにはお互いの息子の話をしたという。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports