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「残念な結果」渋野日向子は流れ作れず『74』のラウンド | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 林菜乃子 -6 2 西郷真央 -5 3 稲見萌寧
-4 4 横峯さくら -3 申ジエ -3 サイ・ペイイン -3 ユン・チェヨン -3 河本結 -3 山下美夢有 -3 10 有村智恵 -2 順位の続きを見る
渋野日向子は流れをつくれず「74」(撮影:米山聡明)
<ブリヂストンレディスオープン 初日◇19日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇6713ヤード・パー72>
国内初戦の初日は2バーディ・4ボギーの「74」で2オーバー。渋野日向子はおよそ半年ぶりの国内でのプレーに、「残念な結果になりました」と振り返った。
今週撮影!渋野日向子のドライバースイングをコマ送りで【連続写真】
10番パー4から出た渋野はいきなりバーディチャンスをつくった。ティショットをフェアウェイに置くと、2打目はピン手前2メートルの大チャンス。ところがこれを沈めることができずに、出だしから5ホールはパーに終わった。
「10番で短いのが入らず、そのあとも3〜5メートルのチャンスもありましたが、ギリギリで入らず、ボギーが先に来てしまった」
スコアが動いたのは15番パー4。ピンを狙ったショットはグリーンをオーバーし、寄せきれずにボギーとした。続く16番は左ドッグレッグのパー5。ここでしっかりとバーディを奪いバウンスバックしたが、イーブンパーで折り返した後半は、スコアを落としてしまった。
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