直ドラ披露も「うわぁ〜!(笑)」 渋野日向子が“大爆笑”の練習ラウンド…再会の同級生「何か食べながら回るのも変わらない(笑)」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リラックスムードで調整した(撮影:米山聡明)
<ブリヂストンレディス 事前情報◇17日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇6713ヤード・パー72>
今季日本ツアー初出場の渋野日向子が、前日に続き会場を訪れ、時折雨が降るコンディションのなか18ホールの練習ラウンドを行った。
笑い声、快音、また笑い声。ひさしぶりとなる日本のツアー会場で、何も変わらぬ明るい表情で渋野がコースのチェックを行った。2本ずつティショットを打ち、その後はラフからのショットや、グリーン周りを入念にチェック。しっかりとクラブを振り切っていたのが印象的だった。
10番から出た前半は同学年の工藤優海と、親交が深い2学年下の後輩・上野菜々子とプレー。真剣な表情でクラブを振ったかと思えば、3人でふざけ合って大爆笑…こんなシーンが続いた。
渋野が下部ツアー(ステップ・アップ・ツアー)に出場していた2018年に、よく練習ラウンドをともにしていた工藤は、「ヒナコッティと、『なつかしいねー』とか言いながら回ってました。話していたことは他愛もないことです。当時と空気感はまったく変わらないし、何か食べながら回ってるのも一緒(笑)。いい意味で裏表がない」と、“爆笑ラウンド”の内容を明かした。肩を組みながらコースを歩くなどリラックスムードだ。
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