ドライバー部門で2位の『ステルス』が、FW部門で1位の理由は?【FW売り上げランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
アスリートゴルファーからの支持を集める『ステルスプラス』(撮影:ALBA)
5月9日〜15日の週間売り上げランキングを見ると、ウッド部門では『ローグST』と『ステルス』による熾烈なトップ争いが続いている。ちなみにドライバー部門では『ローグST MAX』が1位だったが、フェアウェイウッドでは『ステルス』が1位。その理由について、[FW・UT・アイアン、同じロフトで何が変わる?【写真】]()
「ドライバーの『ステルス』は競技ゴルファーからは絶賛されていますが、一部のお客さんからは難しいという声もあります。ただ、ドライバーを難しいと感じた人もフェアウェイウッドは「打ちやすい! 飛ぶ!」というお客さんが多いです。元々、[テーラーメイド]()のフェアウェイウッドを使っていた人が『ステルス』に乗り換えたりするパターンも多いです」
—『ローグST』のフェアウェイウッドは?
「今年の『ローグST』はやさしさが高く評価されていて、フェアウェイウッドもソールにラウンドがついていて、飛ぶというよりも上がりやすいという声が多いです。決して、ドライバーに比べてフェアウェイウッドの人気がないわけではなく、フェアウェイウッドも順調に売れています。『ローグST』だと純正シャフトの人気が高いですね」
テーラーメイドは昨年の『SIM2』も一昨年の『SIM』も、フェアウェイウッド部門で圧倒的なシェアを誇っていたが、今年の『ステルス』にも「ツイストフェース」や「Vスチールソール」など歴代フェアウェイウッドで名器といわれたクラブのテクノロジーが継承されている。そんなところも人気の一因だろう。
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