• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • メジャー前哨戦で松山英樹は「62」の猛チャージ 渡邉彩香が劇的バーディでミセス初V【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

メジャー前哨戦で松山英樹は「62」の猛チャージ 渡邉彩香が劇的バーディでミセス初V【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹は前哨戦で好成績を収め、いざメジャー大会へ!(撮影:GettyImages)

国内では男女ともに20代後半のベテラン2人が今季初優勝。海外では次週のメジャー大会に向けて松山英樹が好成績でフィニッシュし、畑岡奈紗は2試合連続優勝とはならなかったものの、トップ10入りを果たした。

渡邉彩香の“ひそかな夢” 優勝カップとともに夫と記念撮影

■国内男子「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップ」(5月12〜15日、茨城県・大洗ゴルフ倶楽部、賞金総額=1億円)

日本とアジアンツアーの共同主管試合は、初日から首位を走っていた大西魁斗を今平周吾が逆転し、トータル8アンダーでツアー6勝目を挙げた。副賞として7月に行われる海外メジャー「全英オープン」の出場権も獲得した。

1打差のトータル7アンダー2位タイに大西、桂川有人、岩田寛、そして最終日にジャンボこと尾崎将司が持つ大会コースレコードの「64」を上回る「63」をマークしたアマチュアの鈴木晃祐(東北福祉大4年)が入った。大会連覇をねらった星野陸也はトータル6アンダーの6位タイで終えた。

石川遼は最終日にスコアを1つ落としてトータル1オーバーの26位タイ。世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大4年)は「74」を叩いて、トータル2オーバーの32位タイだった。

関連記事