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西村優菜は“次の目標”全米女子OP意識した3日間に手応え 「充実した1週間」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 渡邉彩香 -11 2 高橋彩華 -11 3 小祝さくら -9 稲見萌寧 -9 5 小倉彩愛 -8 原英莉花 -8 7 菊地絵理香 -7 申ジエ -7 9 三ヶ島かな -6 鶴岡果恋 -6 順位の続きを見る

6月の大一番へ、機運は高まっている

6月の大一番へ、機運は高まっている(撮影:福田文平)

ほけんの窓口レディース 最終日◇15日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72>

「見つかった課題を練習で試したり、充実した1週間でした。次の目標に向けて、いろいろできたのは手応えになります」

西村優菜が150cmでも戦える理由は目線にアリ!【画像】

西村優菜はトータル5アンダー・11位タイで終えた3日間を、こう振り返った。前半3つのバーディで上位をうかがったが、後半になり停滞。「今週はアプローチが悪くて、そこは自信がない部分」。ここは引き続き磨きをかけると決めている部分だ。

“次の目標”とは、6月2日から米ノースカロライナ州のパインニードルズ・ロッジ&GCで行われる「全米女子オープン」。4月4日付の世界ランクで75位以内(当時西村は39位)に入り出場権を手にした。2020年12月以来2度目の出場となるメジャー大会での活躍に向け、今週はそこを意識しながらプレーした。

「スイングだったり、アプローチの課題を見つけ、練習の時間にあてた。(アプローチは)距離が長い全米では使う場面が多いので自信を持てるようにしたい」。芝が硬い福岡CCのアプローチグリーンを有効活用し、繰り返し練習できたことも大きかった。

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