23歳・大西魁斗が単独首位で週末へ　星野陸也ら2位、石川遼は7位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 大西魁斗 -8 2 稲森佑貴 -6 星野陸也 -6 T・シノット -6 5 今平周吾 -5 6 桂川有人 -4 7 P・ミーサワット -3 石川遼 -3 B・ヘンソン -3 時松隆光 -3 順位の続きを見る

単独首位で決勝にコマを進めた大西魁斗（撮影：鈴木祥）

＜アジアパシフィックオープンゴルフ ダイヤモンドカップ 2日目◇13日◇大洗ゴルフ倶楽部 （茨城県）◇7163ヤード・パー70＞

日本とアジアンツアーの共同主管大会は、第2ラウンドが終了した。23歳の大西魁斗が5バーディ・ボギーの「67」をマーク。トータル8アンダー・単独首位に浮上した。

霧で背景が見えません…【写真】

トータル6アンダー・2位タイに昨年覇者の星野陸也、2戦連続優勝がかかる稲森佑貴、トッド・シノット（オーストラリア）。トータル5アンダー・5位には今平周吾が続いた。

石川遼は3バーディ・ボギーなしの「67」で回り、トータル3アンダー・7位タイで決勝ラウンド進出。世界アマチュアランキング1位の中島啓太（日体大4年）は「71」と1ストローク落とし、トータル2アンダー・15位タイに後退している。