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史上初の東西両コース制覇へ 会長が西村優菜に授けたアドバイス | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
明るい笑顔でプロアマに臨んだ西村優菜 いざ連覇へ(撮影:佐々木啓)
<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップレディス 事前情報◇4日◇茨城GC西C(茨城県)◇6680ヤード・パー72>
2008年にメジャー大会へ昇格してから、アン・ソンジュ(韓国)1人しか達成していない大会連覇。米国きっての飛ばし屋レクシー・トンプソンも成しえなかった偉業に西村優菜が挑む。
今季もトップ10が5回、予選落ちなしと安定して上位で戦えてはいるが優勝にはまだ届いていない。「KKT杯バンテリンレディス」では2日目を終えて首位に立つも最終日に伸ばせず、「今までのゴルフ人生で一番悔しかった」とプレーオフで惜敗。「ショットはいい感じ。あとはパターがかみ合えばもう少し良くなるのかな。一筋入っていないところがある」とあと一歩の状態が続いている。
そんなモヤモヤを、この日のプロアマで一緒になった日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長にぶつけてみた。すると、返ってきた答えはメンタル面だったという。
「気持ちが前にいきすぎなんじゃないかなと、アドバイスをいただきました。私らしく強気でいく、というのはあるんですけど、1ショット1ショットに集中できたらいいのかなと思います」
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