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米ツアー7戦目で初の予選落ち、渋野日向子「成長して帰ってきたい」 一時帰国で日本ツアー参戦 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 H・グリーン -9 2 L・コ -6 M・カン -6 コ・ジンヨン -6 M・リー -6 6 M・アイミー・ルブラン -5 A・パーク -5 J・チャン -5 9 朴仁妃 -4 R・リー -4 順位の続きを見る

渋野日向子、次戦は5月の日本大会

渋野日向子、次戦は5月の日本大会(撮影:ALBA)

<パロス・ベルデス選手権 2日目◇29日◇パロス・ベルデスGC(米カリフォルニア州)◇6258ヤード・パー71>

米国女子ツアー本格参戦1年目は、7戦目となった今週の「パロス・ベルデス選手権」で一度区切り。今季初の予選落ちという結果に終わってしまったが、このあとは一時帰国し、5月19日に開幕する国内女子ツアーの「[2日目を終えた渋野日向子は何を語った?【動画】]()

ルーキーイヤーが始まって2カ月。「ホンダLPGAタイランド」で8位、メジャーの「シェブロン選手権」で4位、そしてハワイで行われた「ロッテ選手権」で優勝争いのすえ2位と、結果は残した。すでに来季のシードもほぼ確実な状況となっているが、それだけに直近のロス2連戦は悔いが残る。

先週の「DIOインプラントLAオープン」は63位タイ。今週は初日に5オーバー・131位タイと出遅れると、2日目もスコアを2つ落とし、トータル7オーバーで終戦。挽回、予選通過を目指したが、スコアを伸ばすことは叶わなかった。

日本帰国前に結果を出したい気持ちとは裏腹に、連戦による疲れ、西海岸特有のポアナ芝でパッティングを狂わされた。「頭の整理と心の整理をして切り替えて」と、再び米ツアーに戻るまでに、心身の疲れを癒やしたいところ。その間に出場するブリヂストンレディスオープンで、きっかけをつかみ、「成長して帰ってきたい」と誓った。

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