<速報>石川遼は前半イーブン 首位と9打差、カットライン上での折り返し | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 A・クウェイル -10 2 黄重坤 -8 金子駆大 -8 4 今野大喜 -7 5 岩田寛 -6 小田孔明 -6 B・ケネディ -6 桂川有人 -6 C・キム -6 10 中島啓太 -5 順位の続きを見る
今季2度目の予選通過となるか(撮影:米山聡明)
<中日クラウンズ 2日目◇29日◇名古屋ゴルフ倶楽部和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>
国内男子ツアーは第2ラウンドが進行中。2010年大会覇者の石川遼は前半パーを9つ並べ続け、トータルイーブンの56位タイで後半に入っている。
5番パー4ではセカンドショットがグリーンを捉えることができなかったが、しっかりパーセーブ。そのほかはパーオン、2パットでパーを積み重ね、スコアを伸ばすことはできなかった。折り返しの時点で首位と9打差、予選カットライン上でのプレーが続いている。
9アンダー・単独首位のアンソニー・クウェイル(オーストラリア)はこのあと11時20分にティオフ。1打差の8アンダー・単独2位に金子駆大、2打差の3位タイに先週初優勝を遂げた桂川有人、ハン・ジュンゴン(韓国)、今野大喜が続いている。6アンダーの6位タイに稲森佑貴、小田孔明が並んでいる。
大会連覇をねらう岩田寛は7ホールを消化して2つスコアを伸ばし、トータル2アンダーの30位タイに浮上。アマチュアの中島啓太は6番を終えてスコアを1つ伸ばし、同じくトータル2アンダー・30位タイにつけている。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports