笹生優花は121位タイ 気まぐれなポアナ芝に苦戦「ボコボコしていた」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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ショット好調も…気まぐれなポアナ芝に苦戦(撮影:ALBA)
<パロス・ベルデス選手権 初日◇28日◇パロス・ベルデスGC(米カリフォルニア州)◇6258ヤード・パー71>
風がない午前組がスコアを伸ばすなか、午後組には苦しい1日となった初日。現地時間12時49分の遅いスタートとなった笹生優花も苦しんだ。3つのバーディを奪いながらも、ボギーはさらに多い7つ。4オーバー・121位タイと出遅れるかたちとなった。
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「フェアウェイの順目と逆目でショットが違って、そこが難しかった」と笹生。そのなかでも頑張っていったが「ショットは良いのに、ぜんぜんスコアに繋がらなかった。パターもきょうはぜんぜん入ってくれなかった。ボコボコしていた」と、この日のパット数は「33」。気まぐれなポアナ芝に翻弄された。
それでも「明日は朝だからスムースにいけばいいなと思う」と前を向く。2日目のスタート時間はアウトスタート第5組目の午前7時44分。「動いているから寒さは大丈夫でした」というだけに、きれいな芝の上で巻き返しを図る。
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