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連日の苦しいゴルフで今季初の予選落ちが濃厚も… 渋野日向子は「いい風にとらえてもいいかな」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 H・グリーン -9 2 L・コ -6 M・カン -6 コ・ジンヨン -6 M・リー -6 6 M・アイミー・ルブラン -5 A・パーク -5 J・チャン -5 9 朴仁妃 -4 R・リー -4 順位の続きを見る
ポジティブに考えられる部分もあったとした(撮影:ALBA)
<パロス・ベルデス選手権 2日目◇29日◇パロス・ベルデスGC(米カリフォルニア州)◇6258ヤード・パー71>
131位タイから予選通過を狙った渋野日向子だったが、3バーディ・5ボギーとスコアを2つ落としてトータル7オーバー。ホールアウト時点で129位タイとかなり厳しい状況となっている。
初日よりも苦しい一日となってしまった。出だしの1番でボギーを叩くもすぐさま2番で2打目を80センチにつけてバウンスバック。さらに7番パー5でもイーグル逃しのバーディと1つ伸ばして決勝ラウンドに期待を残して折り返す。
だが、10番で乗らず寄らず入らずのボギーを叩くと、そこから12番まで怒涛の3連続ボギー。15番ではパーパット、16番ではバーディパットとそれぞれ4メートルを決める場面もあったが、最後まで良い雰囲気を取り戻すことはできなかった。
一日を振り返り「きょうもなかなかパットが決まらずという感じでした」と渋野。「でも、昨日よりはよくなっていましたし、後半は微妙な距離も入ってくれた。いい風にとらえてもいいかなと思う一日でした。打ちミスも少なくなりました」と前向きにとらえる。
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